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20代前半でフリーランスエンジニアになるのはもったいない理由【未経験なら尚更】

2x歳でフリーランスエンジニアに興味がある人
2x歳でフリーランスエンジニアに興味がある人
プログラミングやWebデザインを勉強して、会社に依存しない生き方ができたら最高だな…。最近は「新卒フリーランス」なんて人もいるし、未経験でも仕事に直結するスキルを身につけられる学習サービスもあるし、個人の時代なんても言われているし…。どんな風にキャリアを築いていくのが合理的なんだろう。

こういった疑問に、サラリーマンでエンジニアの自分がTipsを提案します。

ざっくりこの記事の内容

・結論 = 1度だけIT企業に就職して開発経験を積むべし

・【大きな石を先に入れろ】20代前半は爆速でスキルを身につけられるボーナスステージ。フリーランスという選択は「まだ」もったいない

・エンジニアは「特化」より「汎化」が強い理由

・Webエンジニアは薄給激務でも、長期的に見るとトクをする

ちなみにこの記事を書いている僕は、現在サラリーマンエンジニアとして働いている24歳。大手企業のWebシステム開発をしています。今の目標はあと3年以内に勤め人を卒業し、フリーで働くこと。

「もうサラリーマン辞めてフリーでやればいいじゃん」というツッコミが来そうですが、考えがあって今はサラリーマンをしてます。

「プログラミング × フリーランス」に興味があれば、少しだけ僕のお話にお付き合いください。

未経験から「独学→フリーランスエンジニア」を目指すなら、その前に1度だけ「就職」することは合理的

これが僕のポジショントーク。会社に依存しない生き方をするための手段として「フリーランスエンジニア」を目指すなら、

未経験 → 独学(2、3ヶ月) → フリーランスエンジニア

ではなく、

未経験 → 独学(2、3ヶ月) → IT企業で開発経験を積む(半年〜) → フリーランスエンジニア

というステップを踏むことを圧倒的にオススメします。

理由はたくさんありますが、まずは僕のこちらのツイートをご覧ください。

エンジニアに必要な知識って、本当にたくさんあるんですよ。しかもWeb技術は日々進歩しているので、その時代や場所によって「標準」となる知識は変わります。エンジニアとして長く仕事をしたいなら、常に技術のトレンドを追いかけていく必要があります。

2x歳でフリーランスエンジニアに興味がある人
2x歳でフリーランスエンジニアに興味がある人
エンジニアってそんなに大変なのか…。会社に依存しない生き方は素敵だけど、これから時代に合わせてずっと勉強していかないといけないなら、そんなに魅力は感じられないな…。
ブログ管理人 yuu
ブログ管理人 yuu
たしかに勉強をしていく必要はあります。が、トレンドが変わるたびに0から勉強をしないといけないと考えているならそれは誤解です!エンジニアとして基礎的な知識があれば、技術の乗り換えはそこまで苦ではありません。

この辺りがざっくりわかっていれば、時代に合わせながら自分を容易にアップデートしていけるだろうといったポイントがあります。3つほど例を挙げるとすれば、

・フロントエンド( HTML / CSS / BootStrap / Javascript … )

・バックエンド ( Java / PHP … )

・インフラ ( サーバー / ネットワーク … )

といった知識になるかと思います。

これらをざっくり理解するためには、Webシステムの開発プロジェクトにアサインして、実際に仕事をするのが1番コスパがいいです

「稼ぐこと」だけにフォーカスするのであれば、1〜3ヶ月間くらいWordpressやWebデザインなどのフロンドエンドに特化した学習をして、フリーランスとしてガンガン仕事を取って量をこなしていけば、完全未経験から半年以内に月3桁の稼ぎを出すことも不可能ではないでしょう。

しかしWeb技術は絶え間なく進化し続けています。2018年では世界標準となっている技術が、2019年にはオワコンと呼ばれていることもあります。

エンジニアは1つの技術に特化するよりも、いろいろな経験や技術の引き出しを持っている方がお得です。

イケてるエンジニアは技術の「引き出し」が多い

半年だけでも企業勤めで開発をすると、技術の引き出しが爆速で増えます。

少し自分の話をすると、Javaのシステム改修でアサインしたプロジェクトで急にPHPを使ったり、フロントエンドを開発していたらいつの間にかインフラの仕事も頼まれたりと、ITの現場ではこういった無茶振りはよくあります。

半年〜2年くらい開発現場に身を置いて、その現場で必要となる知識をその都度学習していくことで、いつの間にか1段づつ引き出しが増えていきます。そしてその増えた引き出しは、実際に現場で使われているオワコンではない知識です。独学で学習することももちろん大事ですが、今稼働しているシステムの技術をさらうことは何よりも勉強になります。

フリーランスになると、どうしても「いま自分が持っている知識」だけで仕事をする機会が多くなってしまいます。

もしあなたが20代前半〜中盤くらいの年代なら、フリーランスになる前に1年、それが難しいなら半年だけでも開発現場に身を置くことで、今後エンジニアとして技術を吸収していく「受け皿」が大きくなると思います。

【大きな石は先に入れろ】20代前半は爆速で技術を伸ばせるボーナスステージ

最近のTwitterのインフルエンサー界隈では「企業勤めは悪」といった風潮が強いと感じるのは自分だけでしょうか。

僕も概ね同意ですが、Webエンジニアにとっては、短期間の企業勤めは悪ではないです。

会社勤めで仕事をするメリットとして「規模感の大きい仕事ができる」ということがあると思います。大規模なシステムを数十〜百人単位のチームで開発をするということは、若手のエンジニアにとって非常に良い経験になります。

また、20代前半の「新卒/第二新卒」と呼ばれる世代は、まだ大きな失敗をしても許される時期です。良い意味での「失敗」には本当に価値があると思っていて。どんどんチャレンジして、どんどん失敗して、爆速で成長できる期間が20代です。体力・気力・吸収力が一番高い貴重な時期です。

「大きな石を先に入れろ」という逸話をご存知でしょうか。

 

ある大学で、こんな授業があったという。

「クイズの時間だ。」教授はそう言って大きな壺を取り出し、教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ石を詰めた。壺が一杯になるまで石を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」

教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツ一杯の砂利を取り出した。そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振すりながら、石と石の間を砂利で埋めていく。そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」

学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。それを石と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれで一杯になったのか?」

学生は声を揃えて、「いいや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと水を注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか?」

一人の学生が手を挙げた。「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、いつでも予定を詰め込む事は可能だということです。」

「それは違う。」と教授は言った。

「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、大きな石を先に入れない限り、それが入る余地は、その後二度と無いという事なんだ。」
君たちの人生にとって”大きな石”とは何だろう、と教授は話し始める。「それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり。」

「ここで言う“大きな石”とは、君たちにとって一番大事なものだ。それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君たちはそれを永遠に失う事になる。もし君たちが小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしたならば、君達の人生は重要でない何かに満たされたものになるだろう。」「そして大きな石、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。」

 

人生には「優先順位」があります。

フリーランスになるのは、とりあえず、壺に大きな石がいくつか入ってからでまったく遅くありません。

「フリーランスになると良い経験が積めない」と言っている訳ではありません。

僕が言いたいことは「会社員を先に経験した方が、いい感じに壺が埋まっていくと思うよ」ということです。

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